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さきがけ税理士法人の歴史と実績
「中小企業に、最も身近な専門家は"税理士"だ」という考えから『とことん親身にお客様にサービスをしたい』と思い平成20年の1月に開業しました。
最初はお客様がいなかったので売上はゼロ。でも子供が生まれたのもあり、稼がなければならないので派遣のアルバイトなどをしながら、何とか暮らしていました。 必死に営業をし、初めてお客様からご契約をいただいた時の嬉しさは今も忘れません。
開業から1年後、初めてスタッフを採用しました。当時は給与も安く残業代もつけられない状況でしたが、しっかりとサポートをしてくれて事務所はどんどん大きくなりました。 その後もさらにまた素晴らしいスタッフが増え、どんどん発展しています。
平成24年には地域最大規模となりました。平成25年にはお客様件数が500社になりました。今後は税理士法人化、お客様件数1,000社、日本全国に支店展開、社労士部門や司法書士部門などの部門展開も行う予定です。
さきがけ税理士事務所の底力は、業界トップクラスとも言われる営業力です。
4年目には年間100件の新規クライアントを獲得、
5年目には年間200件の新規クライアントを獲得しています。
この年間200社の顧問クライアント獲得という成長速度は、日本国内30,000ある税理士事務所のうち"トップ0.1%"に入る実績です。
もちろん、そのトップ0.1%のうち、さきがけ税理士事務所以外のほとんどの事務所は、大都市の50名を越える大規模事務所ばかり。
多摩という郊外にある中小規模の税理士事務所ではありえない実績といっても過言ではありません。
現在はクライアント数が500社を超えたことをきっかけに社内の業務体制を整えることに集中していますが、
次のステージでは、クライアント数1000社超えを目標に、一気に営業を加速していきます。
この、毎日新しいクライアントと触れ合うベンチャー企業的な
『急激な成長感』を一緒に味わいたくありませんか?
昨今の市況では、「若き税理士がゼロから独立開業する」ということが、とても難しいと言わざるを得ないでしょう。しかし、士業として「いつかは独立を!」と熱い気持ちを持って臨む方が、その熱意ゆえに向上心高く、お客様のために全力で向き合ってくれることを、私たちは確信しています!
そうした方々に是非ご検討いただきたいのが当法人。独立開業に必要な下記3つのノウハウ(①実務能力 ②営業能力 ③マネジメント能力)を早期に習得できる環境です。
また、さきがけ税理士事務所では今後47都道府県に向けて支店展開をしていきますので支店長のポジションも経験できます。支店長としてのマネジメント経験は独立開業に直結するものでもありますが、開業で負うこととなるリスクを回避しつつ、個人ではできない働き方、充実感を獲得していただけるでしょう。
47都道府県に支店展開することは私たちの目標の一つです。私たちのサービスをもっと磨いて日本全国でお客様を支援し役に立ちたいという想いがあります。各地に支店があると支店間を行き来するのが楽しそう、とも思っています。例えば函館支店を視察に行ったら海産物が美味しい、福岡支店に行ったらもつ鍋が美味しい、などなど。仕事の延長線上で楽しむのもありだと思います。また、当法人は日本中あちこちの出身者がいます。それぞれの地元で働いてもらうのもいいなと思っています。東京にいたら親と会うのは年に一回か二回。地元だとたくさん親孝行できるでしょう。